社協

社会と福祉のあり方

社協活動 近隣の市区町村社協

社協活動 近隣の市区町村社協


社会福祉協議会は、日常的には「社協」とよばれる。その姿は地域によって多様である。

社協とは何なのか、社協を理解するうえで基本的な考え方、及び社協の経営課題、
めざす福祉コミュニティづくりについて学ぶ。

社会福祉協議会の目標には、地域福祉活動の推進や社会福祉活動の推進、在宅福祉活動の推進など様々であり、いずれも地域福祉推進を目的としている。

地域福祉活動の推進にふれあいいきいきサロンがある。

これは、日頃家に閉じこもりがちな高齢者や障害者など、援護を必要としている人に対して楽しく過ごせる場を提供し、仲間づくりや社会参加を促進することを目的としている。

サロンでは対象者を数人から20人位の少人数で行われ、歩いていける範囲内で地域にたくさん設けることが望ましく、会場は、公民館、集会所、民家など何処でも良い。

実施内容については、特に定義はなく、参加者が自主性を引き出せ、楽しめる内容を、実施者と参加者が話し合いで参加者自身が主役となり、自由に決めていく。

このような活動では、独居老人や閉じこもりがちな方にとって楽しみの場となり、参加者本人の生きがいにつながる。

また、多くの参加者と触れ合い、様々な意見や考えをもった方たちとの情報交換等により、参加者自身が社会にとって必要な存在であるという認識をもち、地域とのつながりも深めることにもつながるのである。

このようなことから、社会福祉協議会では、地域への支援として、必要に応じて、随時レクリエーション指導者の派遺や、指導者講習会などを開催し、メニューの充実に努めることが必要である。


  社会と福祉のあり方〜TOP


  自立と共生

  高齢者の生活と社会保障

  生活保護法の基本原理

  地域社会の人間関係

  老人福祉 民間非営利活動の特徴と課題

  児童福祉 家庭への訪問型サービス

  障害者福祉論 わたしの障害者観

  援助技術 社会福祉援助とチーム・アプローチ



ニーズキャッチの方法

医学一般 脳卒中とその予防

介護概論 代弁者としての役割

心理学 心理アセスメント

民法上の親権の内容

サービスの留意点

ケアマネジメント

社協活動 近隣の市区町村社協


プロフィール



  相互リンクについて

  LINK

Copyright(c) All Rights Reserved